AKIRA WATANABE

社員同士のコミュニケーションが盛んで、活気ある職場です。

渡部玲 食品化学科卒 2017年入社 QA部QA第二課

AKIRA WATANABE

what's your job?

新製品の立上げから量産製品の品質保証業務を担当。

なぜキヤノンだったのですか?

就職するにあたって、地元で長く安定して働くことができる会社を第一志望にしていました。
キヤノンは世界的にも有名なメーカーであり、一生を通して働くことができる理想の職場として、とても魅力を感じました。
また、宮崎キヤノンで働いている友人からも「福利厚生が充実していて、働きやすいよ」という話もあり、就職の決め手となりました。

仕事のどんなところがおもしろいですか?

私は食品化学科を卒業しており、分野は違いますが「ものづくり」というものに人一倍興味がありました。
宮崎キヤノンでは、一眼レフカメラをはじめ、EFレンズ・ビデオカメラ・シネマカメラなど多種多様な製品を製造しています。
新製品が出る度に覚えることも多く、大変難しい業務ですが、新しい知識が身につく度に自身の成長に繋がっていることを感じやりがいを覚えています。

どんな風にスキルを磨いていますか?

業務を行ううえで分からないことがあれば、自ら調べる癖付けと新しい分野に対する自己啓発は欠かしません。
基本的には教材やネットを活用しますが、専門的な知識については、会社の先輩方が知識を持っているので、分からないことや疑問に思うことは必ず聞いて、メモを取るようにしています。
メモを取ることで、自分に足りない点や今後、どの部分をスキルアップしていくべきなのか振り返ることもできます。
社会人になって、メモを取る習慣は大事にしていますね。そして、終業後には一日を振り返って整理する事で、自分の成長に繋げています。

入社してから成長したと感じること

入社当時は、ただ目の前の仕事をこなすだけで手一杯でしたが、今は「仕事の前後の繋がり」を意識して業務を行えるようになりました。
自分の事だけを考えるのではなく、会社としての全体最適を考える思考が定着してきました。
また「必ずルール」を合言葉に業務を進める中で、社会人として大切なモラルやマナーも向上したと感じています。

今後の目標を教えてください

担当者として、品質保証業務の遂行が経験と共に板についてきましたが、まだまだ全体を俯瞰した指示能力に欠けていると思っています。
それを補うために、工場全体の業務や状況を詳しく知る必要があります。
3年後には、自部門のリーダーを担える存在となることが、今の目標です。

How to spend off days

オフの過ごし方は?

最近のオフの楽しみは、ゴルフの打ちっぱなしに行くことです。まだ始めたばかりですが、勢いよく飛んでいく球がストレス発散になります。
ゴルフがきっかけで幅広い年齢層の人と交流が増えたことも喜びの一つです。
また、長期休暇があるので、事前に計画を立てて遠出したりもします。
まとまった休暇がるので、計画を事前に立てやすいというのは、うれしいポイントですね。