SHOUHEI IWAKIRI

世界中の人々に、宮崎キヤノンで作った良い製品を届ける。そのために日々感謝の気持ちを込めて業務に向き合う。

岩切祥平 普通科卒 2017年入社 第三製造部実装課

SHOUHEI IWAKIRI

what's your job?

現場オペレーターのサポート・全体の生産進捗確認・実装の生産統制を主に担当。

なぜキヤノンだったのですか?

小さいころから、ものづくりに興味があり、宮崎キヤノンという大きな会社で働くことで、家族や地域に貢献したいと思い入社しました。
まだまだ入社して4年目であるため、学ぶことが多い毎日ですが、宮崎キヤノンに入社して本当によかったと感じています。
福利厚生、会社イベント等、仕事外も充実しており、楽しく過ごせています。

仕事のどんなところがおもしろいですか?

実装職場といううこともあり、独自の専門用語が飛び交うこともあるため、最初は非常に苦戦しましたが、知識、経験を積み重ねることで次第に理解できるようになれたことです。
身の回りにある電化製品に組み込まれている基板がどんなものか開けて調べてみたくなります。
実装課には、経験豊富な方々が多いので、仕事を通じて様々な学びを得ることができています。
実務を通じたOJT以外でも、会社には様々な学びの場があるので、参加するのも楽しいです。

どういう想いで仕事に向き合っていますか?

宮崎キヤノンで働くことで、世界中の人たちに宮崎で作ったカメラが届き、使っていただいている。そこに感謝の気持ちをもって、より良い製品を作ろうと仕事に向き合っています。
笑顔や感動を記録として残せる商品に携われていると思うと、とても嬉しく、誇りに思います。

入社してから成長したと感じること

コミュニケーション力が成長したと感じています。
人に伝える内容は常に、どうすれば伝わるのか、と意識して取り組んでいます。例えば、なるべく口頭だけの説明は避け、文章や絵と一緒に伝えています。
情報の伝達はシンプルに思えますが、正しく伝えるのは実は難しいことなので、今後も上手に伝えられるよう工夫していきたいです。
また、今まで知らなかった「実装」という知識を習得していくことで、電子機器に強くなり、ちょっとした家電の故障なら、自分で直せるようになりました。

今後の目標を教えてください

個人の目標としては、昇進試験に合格し、さらに上位等級としてより責任感ある職務を遂行することです。
そのために、専門知識や会社のルール等、様々な知識を習得し、実装のプロフェッショナルを目指します。
自分にできることはまだまだ限られていますが、日々学び、自身が成長することで、課員の業務での悩みや問題をチームで共有し、組織として解決していけるような活気あふれた職場づくりに貢献していきたいです。

How to spend off days

オフの過ごし方は?

ギター演奏や、バスケットボールをしています。子供が二人いますので、大きくなったら一緒にしてみたいですね。
最近は、家で過ごす時間が増えたため、映画を見る機会も増え、「キヤノンのビデオカメラ使われてないかな」なんて思いながら楽しんでいます。