カメラを組み立てるための治工具などに使用する、加工部品の測定を担当。
なぜキヤノンだったのですか?
学生の頃から、写真を撮ることや、手先の器用さを活かした細かい作業が得意でした。
高校では福祉分野を学んでいましたが、就職活動をする中で、自分の将来について考えたときに、一番好きなことを仕事にしたいと考えました。
そこで、以前から興味のあった宮崎キヤノンで、カメラの生産に携わり、自分がどこまで出来るのか挑戦してみたいと思い、入社を決めました。
仕事のどんなところがおもしろいですか?
生産ラインで突発の対応が必要になる時もありますが、職場のメンバーや他部門の社員と協力し、遅延なく生産台数を達成出来たときは、とてもやりがいを感じます。
私は班長として、生産ラインのメンバーや、各職場の班長・リーダーと密にコミュニケーションをとりながら、業務を円滑に進められるよう心がけています。
決められた期日までに生産台数を達成するためには、他部門との連携が不可欠なため、日頃から積極的に生産管理部門や実装部門等とコミュニケーションをとるようにしています。
また、予期せぬトラブルが起こったときに、生産ラインのメンバーに対して、一人ひとりと向き合い、目的や指示を正しく伝えるようにしています。
職場のメンバーと、支え合いながら一緒に仕事ができることが、やりがいに繋がっています。