CSR

地域との共生

環境美化活動

11.住み続けられるまちづくりを14.海の豊かさを守ろう15.陸の豊かさも守ろう

「工場周辺や河川敷の清掃」、「緑化」への活動は、美観の保全や生態系の保護につながります。
「省エネ」、「省資源」の活動は、CO2削減に効果があります。少しでも「地球温暖化」の防止に協力し、
環境への負荷軽減を図り、自然や地域社会と共に生きる「共生」の姿勢を守り続けます。


【環境と地域社会への貢献活動】

当社は地域社会の一員として、日頃より私たちの事業活動を支え、暖かく見守って頂いている地域の皆様への感謝の気持ちを込めて、
環境の側面からも積極的に社会貢献活動を展開しています。
県内学校を対象とした環境出前授業を行い自然の大切さを教えるなど積極的なボランティア活動を実施しています。
また、町が主催する河川敷の清掃へ参加するなど環境帯化にも力を入れています。

環境出前授業

環境と地域社会への貢献活動の写真1環境と地域社会への貢献活動の写真2環境と地域社会への貢献活動の写真3

2017年開催校『都農町立都農南小学校』
       『木城町立木城小学校』
2018年開催校『木城町立木城小学校』
2022年開催校『高鍋町立高鍋東小学校』
       『高鍋町立高鍋西小学校』
2023年開催校『高鍋町立高鍋東小学校』

地域との交流

1.貧困をなくそう2.飢餓をゼロに4.質の高い教育をみんなに

【学校教育】

学校教育の写真01学校教育の写真02

県内小学校を対象としたジュニアフォトグラファーズを実施しています。一人一台ずつ
一眼レフカメラで身近な自然を観察し、自然の大切さを実感しながら撮影を楽しみます。

開催校

2017年『西都市立穂北小学校』『都農町立都農南小学校』『木城町立木城小学校』
    『新富町立上新田中学校』
2018年『五ヶ瀬町三ヶ所小学校』『宮崎県立五ヶ瀬中等教育学校』
2019年『都農町立都農南小学校』
2022年『宮崎日本大学学園』『宮崎日本大学高等学校』
2023年『高鍋町立高鍋西小学校』

【工場見学】

工場見学1工場見学2

宮崎県の次世代を担う子供たちにものづくりに関心を持ってもらい、
宮崎県を発展させるため工場見学を積極的に受け入れています。

(受入実績)

2022年 宮崎市立住吉南小学校

2023年 西都市立都於郡小学校
     日章学園高等学校
     宮崎県立宮崎南高等学校
     高鍋町夏クラブ
     川南元気っこクラブ

【インターンシップ】

インターンシップ

中・高校生を対象にインターンシップを受け入れています。
工場見学や先輩社員との交流でわかりやすく指導し、宮崎キヤノンが生産している
製品のものづくりについて学びます

(受入実績)

2019年  『南九州短期大学』『宮崎公立大学』『島根県立大学』
     『宮崎大学』『下関市立大学』
2020年  『宮崎公立大学』『九州保健福祉大学』
     『東京電機大学院』『大分大学』『北九州市立大学』
     『宮崎公立大学』『熊本県立大学』『宮崎大学』
     『宮崎産業大学』「久留米大学』
2022年  『宮崎県立佐土原高等学校』
2023年  『宮崎県立佐土原高等学校』

【寄付活動】

寄付活動1寄付活動2

会社内で募集した絵本や食品を高鍋町と協力し、高鍋町の保育園や各家庭に寄付してます。

(寄付実績)

2022年 高鍋町役場 社会福祉課への絵本寄贈
2023年 高鍋町社会福祉協議会 お膳部への食品寄付

【中学生・高校生へ職業講話】
積極的に中学校・高校へ出向いて職業講話を実施しています。

(参加実績)

2023年
     高鍋町立高鍋東中学校 職業講話
     宮崎県立佐土原高等学校 進路ガイダンス
     宮崎県立高鍋高等学校 職業体験ガイダンス
                対話でぶつかる日(対話イベント)
     宮崎県立木花中学校 県内事業者と中学生との交流会
     宮崎第一中学高等学校 職業体験ガイダンス
     宮崎県立商業高等学校 職業人インタビュー

【社内募金活動】

社内募金活動1社内募金活動2

社内で募金活動を実施し、日本赤十字社を通して被災した方々の救援を行っています。

(活動実績)

2020年 台風19号 被災地救援募金、豪雨災害支援募金
2021年 大雨災害被災地救援募金
2022年 トンガ火山噴火・津波災害救援募金
     ウクライナ人道危機救援募金
2023年 トルコ・シリア地震被災地救援募金

【外国コイン・紙幣収集活動】

外貨

社員の家庭で眠っている外国コイン・紙幣を収集し、日本ユニセフ協会「外国コイン募金」に
寄付しています。
この寄付は、開発途上国の子どもたちの生命と健康、権利を守るための活動に役立っています。

環境への取り組み

7.エネルギーをみんなに、そしてクリーンに12.つくる責任、つかう責任

宮崎キヤノンは、省エネ機器の積極導入と省エネ活動を通じて、CO2削減に取り組んでいます。

  • 1.工場省エネ

    ライトダウン参加
    環境省が協力を呼びかけた日に外灯のライトダウンをしています。
    サマータイム導入
    7月~9月 サマータイム導入(就業時間前倒し)により照明等の節電をしています。
    リサイクルによる省資源化活動
    廃棄物を分別し、再資源化することで化石燃料削減、森林資源保護等につなげています。
  • 2.施設省エネ

    省エネタイプ蛍光灯導入
    省エネタイプの蛍光灯を積極的に導入しています。
    社内電気使用監視システム導入
    社内で使用している電気使用状況を監視しています。
    空調機フィルター清掃
    工場内空調機フィルター清掃を定期的に行い、効率的使用を維持しています。
    デマンド計設置
    デマンド計により一定量の使用を超えると自動的に優先を決め電源OFFするシステムを導入しています。
  • 3.従業員省エネ

    離席時の照明消灯を周知し、全従業員で取組んでいます。
    不要時のOA機器モニター消灯を周知し、全従業員で取組んでいます。

  • 4.リサイクルによる省資源化活動

    一般廃棄物や生産に伴い排出される産業廃棄物についても「分ければ資源、捨てればゴミ」を合言葉に徹底した分別を行っています。